3. ドームかスライディングルーフか

結論から言うと同時に一対象しか撮らないならドーム、架台を複数設置して同時に複数対象撮りたいならスライディングルーフということになります。

値段から言うとドームはちょっとお高め、ASCOM連動して回転する装備も必須です。スリットしか開口しないので埃や落ち葉も入りにくい。

スライディングルーフは全開なのでレンズやミラーに埃が付きやすく、狭いところには設置しにくい。天井がドームより低いので不動点を高くできない(低空では不利)

という感じですね。

海外から輸入というのは難しいので、協栄扱いのマウナケアドームとニッシンドーム(どちらもスライディングルーフも作ってます)の2社を検討しました。

ドーム下の建屋や基礎など観測所トータルでコンサルティングが可能か聞いてみましたが、やってないとのこと。建設会社やクレーン手配とか自力でやるしかないようです。

 

今ある架台はEM-400とEQ6Rなので、どちらでもいいとは思いましたが、将来的に複数の赤道儀を使いたくなるだろうと考え、スライディングルーフにしました。

大きさはいろいろありますが、最もポピュラーな2.4m x 3.8m、これなら赤道儀2台は余裕です。(後で余裕ではなかったと知るw)

見積もりを取ってみるとニッシンドームが安いのでそれに決定。

 

・マウナケアドーム

 

・ニッシンドーム